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地方公務員に就職する方へ、人間関係の悩みを生まないために知っておくべきこと

おつかれさまです。

今回は地方公務員として市役所で10年勤務した経験をもとに、職場の人間関係で悩まないために事前に知っておくと役立つのではないかということを書いていきます。

 

1.先輩・上司編

①上司にハンコを押してもらわないと仕事が進まないということを理解しておく

 会議を開催する、相手に書類を送る、消耗品を購入する…などほとんどの場合において、上司にお伺いを立てる書類をつくって、ハンコを押してもらわないと、自分の仕事を進めることができない仕組みになっています。なので上司との関係はとても重要。無理ない範囲で、世間話にもリアクションして良好な関係をつくり、「自分は上司から仕事をさせてもらっている」くらいの意識で、上司からの指示があったら、最初のうちは言われた通りに遂行しましょう。問題が起こったときに責任を取れるのは、「長」がついている立場の人間だけです。(係長、課長、部長など)

 

 それから、係長以上の職員の名前は、できる限り早めに覚えた方がいいです。偉い人っていうのは自分であまり「課長の○○だけど」と電話口で言いません。「○○だけど今係長いる?」と言って電話をかけてきます。すると、最初に電話を取る新人としてはだれが係長でだれが課長か分からないので、「○○さんからお電話です」と言うのが精一杯。後で直属の先輩もしくは上司から、「さん付けじゃなくで○○課長って言ってくれよ…」となるでしょう。

 

②少しでも迷ったら自分ひとりで解決するのはあきらめましょう

 わからないことは先輩や上司に相談してもオッケーです。ただし、状況によって

「お忙しいところすみません、今お時間ありますか」

「自分はこう思うのですが、(ここまでは考えたのですが)ここが分かりません」

などの言葉を入れるとスムーズに事が運びます。

質問をするタイミングは急ぎでないのであれば、昼休みが終わったあとすぐに聞くのがおススメです。

ただし、

人にやり方を教わった場合、納得いかなくても1回は実践してみることが人間関係を維持していくためには必要です。聞く人はある程度慎重に選択しましょう。

ところで、私が1年目のときに上司からこんなことを言われました。「市民の方には1年目とかは関係ない。係長くらいの職員が常に対応してくれると思っている(期待している)」市民の方からの電話を私が取ったのですが、自分には分からないことなのに、相手の話を聞き続けてしまい、軽いクレームになってしまったときに言われた言葉です。率先して電話に出る、窓口に出ることは必要ですが、自分で対応できない場合には、すぐに先輩や上司に代わったり、対応できる職員を呼びましょう。

 

2.他の部署の職員との関係編

 窓口対応がある部署というのはだいたい、近くにいくつかの課が隣接しています。あなたがそのうちのどこかに配属された場合のお話です。

市民の方は、自分の用事がどの部署で担当してくれるのか分からずに、違う部署の窓口に来ることもあります。そうすると、自分の部署で担当すべき案件でも、隣の部署の職員が代わりに要件を聞いてくれて、「○○の件でお客様でーす」と繋いでくれる場合があります。

その時には光の速さでまず席から立ちあがり、小走りで窓口まで行きましょう。代わりに聞いてくれた隣の部署の職員に、行動で感謝を伝えましょう。そこはお互い様の精神で。

 

3.その他同僚編

①同じ部署内での飲み会以外には無理して行かなくても大丈夫

 課の歓送迎会と忘年会は大切にしてください。ただし同じ部署以外の先輩から突発的に誘われた場合は、慎重に考えた方がよく、無理に参加しなくても大丈夫です。飲み会が好きな先輩職員というのは必ずいるので、「こいつは誘ったら来るヤツだ」と一度認識されると、永遠に誘われます。ただし今はコロナ禍なので、そういったことは無いのかもしれませんね。

 

②ゴシップやウワサはすぐに広まります

 特に色恋沙汰関係ですね。例えば、私の前職場では

・偶然にも車のナンバーが一緒

・同期入社

・異性

の2人の先輩がいましたが、「付き合ってるの?」ってめちゃくちゃ聞かれ、否定するのが大変だったらしいです。

 

今回は以上となります!ぜひ参考にしてください。

転職して解放されたこと&気づいた3つのこと

皆さま、おつかれさまです。

今回は、私が市役所職員から今の民間教育業界(つまるところ学習塾業界)に転職して、解放された事と、気づいた事についてお話していきます!

 

1.解放されたこと

①職場の飲み会の幹事役

→歓送迎会、暑気払い、忘年会、同じ地域出身者で集まる飲み会、職員同士の派閥の飲み会、など毎年5種類以上の飲み会をやっていたのが、転職先では、(コロナの影響もあって)小規模な忘年会くらいしか無くなりました。

 

②後輩にちょっかい出したくなる気持ち

→同じ建物内にいる職員が100人以上だった環境から、今は3人になったので、色恋沙汰、ゴシップ話に動揺することが無くなりました。

 

③地元飲食店との付き合い

→地元を離れて県外での転職だったので、「うちの店に食べに来てくれよ」「飲み会やってくれよ」「お昼は毎日うちの出前を注文してくれよ」的なことを言われることが無くなりました。

 

 

2.気づいたこと

①30歳を過ぎて、経験値を使って仕事が出来ない日々はなかなかツラいものがある

→転職するなら同じような業界にしておけば…と思いました。人から何かを買ってもらう、そして売上をつくることの大変さを日々感じています。

 

②前職(市役所)では人脈を使って仕事ができていた

→仕事で壁にぶつかったら前の担当者に聞いたり、周りに相談したり…少しずつ人脈をつくっていたおかげで、スムーズに仕事ができていたんだなと思いました。

 

③先輩に誘われてなんとなく参加していたことも、楽しかったんだと気づいた

→前の職場では比較的仲のいい職員同士で、バーベキューとか夏フェスとかに行っていました。遊ぶ内容自体にはそんなに乗り気じゃないのに参加していた事もありましたが、今思い返すと息抜きになっていたんだなぁ、と感じます。転職した今は、休みがあっても遊ぶ人どころか知り合いがいないので…

 

転職しようか悩んでいる方は、現状のツラいことなどマイナス面に気を取られてしまいがちだと思います。しかし、仕事以外で大切な時間、趣味、息抜きは何をしている時間なのか、転職したらそれが無くなってしまわないかを考えることも、転職を検討する上では重要だと思います。

 

ということで、以上、転職後に気づいたことでした。

 

現在の大学入試制度を徹底解説③~2つの試験~

皆さまおつかれさまです。今回の記事では国公立大学の【一般選抜】を解説していきます。一般選抜は、主に学力試験による選抜です。国公立大学では、2回の試験を課している場合が多く、共通テスト(1次試験)と各大学が個別に行う試験である個別試験(2次試験)の総合成績で合否が決まります。

日程的には、共通テストの出願→共通テスト受験→個別試験の出願→前期日程の個別試験を受験→合格発表→不合格の場合は中期日程または後期試験の個別試験を受験というスケジュールとなります。

 

1.大学入学共通テスト

2021年度からはセンター試験に代わり、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)が1次試験として実施されています。解答方法は全てマーク式。試験日は「第1日程」「第2日程」「特例追試験」と3種類あるのですが、ほとんどの受験生が選択するのは第1日程です。2021年度が1月16日と17日で、2022年度は1月15日と1月16日です。

 現在はセンター試験から教科・科目・範囲の変更はなく、6教科(国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語)から、出願時に受験科目を登録します。

【出願について】

①出願期間は9月末~10月頭ごろ。大学によって科目指定があるので注意。

②お金がかかります。3教科以上を受験する場合は18,000円。ATMは利用できません。銀行窓口でお支払いをしましょう。

③出願が受理されると、確認のはがきが届きます。

【自己採点】

共通テスト後には解答が発表されるので、受験者は2日間が終わったあとすぐに自己採点をします。この結果によって、どこの大学に出願すれば合格できるのか考え、出願先を決めていくことになります。

 

2.個別試験

国公立大学の2次試験は、試験日程と募集人数を前期と後期の2つに分けて実施する方式で行われます。また、前期と後期の間に、一部の公立大学が中期日程を行うところもあります。後期日程の募集人数を少なくしている大学が多く、後期日程の募集を行わない大学もあるため、第1志望の大学は前期日程で出願するのが通常です。

志望する大学・学部で前期も後期も募集がある場合には、前期と後期で同じ大学に出願することも可能です。ただし、後期日程の倍率は前期日程よりも上がっていることがほとんどなので、その点を考えて出願する必要があります。

 

大学ごとの個別試験にも、共通テストとは別に出願が必要で、出願の期間は共通テスト第1日程の後から始まります。10日間くらいの期間があり、前期・中期・後期のすべてにおいてこの期間に出願する必要があります。

どの大学に出願するかは、1次試験である共通テストの結果をみて決めることになりますが、出願する可能性のある大学については、あらかじめ出願書類を取り寄せ、用意しておかないと、あわててしまうことになるでしょう。

 

【スケジュール】

①前期日程は2月25日から実施され、合格発表は3月10日までに行われる。

②中期日程の試験は、一部の公立大学で3月8日から実施される。前期日程の結果に関係なく中期日程と後期日程の両方を受験することができるが、前期日程で合格し、入学手続きをすませると、中期日程と後期日程の合格対象者にはならない。

③後期日程は3月12日以降に実施され、合格発表は3月23日までに行われる。

④入学者が募集人数に満たない場合、追加合格者の発表や、欠員募集の第2次募集が実施される場合もある。

 

以上、大学入試制度のうち、国公立大学の【一般選抜】の解説でした。

 

いやー、なかなか複雑ですね!

高速道路でタイヤがパンクした時に起きた事、やったこと

おつかれさまです。

もし高速道路で車のタイヤがパンクしたら…

こう考えたことはありませんか?

 

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<a href="https://pixabay.com/ja/users/alexas_fotos-686414/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=4697840">Hier und jetzt endet leider meine Reise auf Pixabay aber</a>による<a href="https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=4697840">Pixabay</a>からの画像

実は私、(前職の)職場の車で出張していた際に、高速道路でタイヤがパンクしたことがあります。

私の場合、タイヤが破裂して急に車体が沈んだ…とか怖い事が起こった訳ではなく、異変に気付いてから、車を路肩に停めるまでは走り続けてくれました。

 

異変①…ハンドルが取られる

なんかやけにグラグラするというか、ハンドル操作が安定しなくなったんですよ。けれど最初は「外は風が強いのかな?」くらいに思ってました。

異変②…黒いものが飛んでいくのが見えた

なんかサイドミラー見てたら、黒い塊が後方へ飛んでいくのが見えましてね。その時にパンクの可能性が頭をよぎったんですよ。

(もしかして、あの黒いのはタイヤの一部…?)

ってね!

そしたらすぐにもう車の中が揺れる揺れる。さすがにこりゃヤバいと気づき、暴れるハンドルをなだめながら操作して、高速道路の路肩的なところになんとか停めました。幸いにも、そこは路肩的なところが比較的広かったんですよね。タイヤを確認してみると、見事に裂けてダメになっておりました。

とりあえずこういう時には、発炎筒、赤い三角の停止表示器材を車両後方に置く必要がある。

(Googleより)

という事で、それを実行して5分くらい途方に暮れました。ちなみに発炎筒はびっくりするくらいすぐに消えた。

 

次に状況を上司と、車の管理者に連絡せねばと思い、電話しました。職場の車(=市役所の公用車)だったので、管理しているのは財政課。その時は昼休みの時間だったんですが、財政課へ電話し、事情を伝えて係長へつないでもらいました。対応を相談すると…

「まずは警察に電話して、なんとか自力で帰ってこいや」

以上。冷たい係長だぜ。

 

とかなんとかやってるうちに、来てくれたんですよ、NEXCO(ネクスコ)の方々が!!

NEXCO東日本東日本高速道路株式会社)

→高速道路の管理運営を行なっている会社。

 

もうマジで救世主。全部指示してくれた。一旦、危ないからと、ガードレールの外側に避難してから対応をご相談。車の中にスペアタイヤと交換に必要な工具があったので、パンクしたタイヤを交換することに。交換もお手伝いして頂きました。

 

その時は、NEXCOの方々はたまたま近くをパトロールしていたとの事でしたが、警察に電話したら、慣れた感じで高速道路の場所を聞いてくれました。なので、待っていればいつかは来てくれていたと思います。

 

「警察に電話しとけ」っていう財政課の言葉もあながち間違いでは無かったという事でした。

言い方は冷たかったけどな。

 

今回、スペアタイヤが無かったり、交換出来ない場合は、JAFを呼んで対応、となってたかもしれません。

後からパンクした原因を調べてみたところ、タイヤに釘か何かが刺さっていたみたいでした。

 

と、言うわけで今回は高速道路タイヤがパンクした場合にどうなるかを書いてきました!

皆様もどうかお気をつけください。

 

現在の大学入試制度を徹底解説②~学校推薦型選抜2つの制度~

皆さまおつかれさまです。今回の記事では【学校推薦型選抜】を解説していきます。学校推薦型選抜はさらに「指定校制」と「公募制」に分かれています。ややこしいですね。

 

1.指定校制

指定校制とは、大学側が指定している高校のみ出願でき、かつ人数を限って受け付ける制度です。人数が決まっているため、事前に高校内での選考があります。

高校が「今年はこのメンバーを指定校制の出願させる」と決めるので、その選考に通らなければ出願できません。

 

例:福島県立医科大学の場合

 

福島県立医科大学では県内現役、県内既卒、県外 の3つの枠があり、それぞれの条件は以下の通りです。(令和3年度 入学者選抜に関する要項より抜粋)

(1) 県内現役枠→1校から11名以内

福島県内の高校を卒業見込みの者

・卒業後に本学附属病院又は本学が指定する医療機関で2年間の臨床研修を行う

など

(2)県内既卒枠→1校から5名以内

福島県内の高校を前年度の3月に卒業した者

・卒業後に本学附属病院又は本学が指定する医療機関で2年間の臨床研修を行う

など

(3)県外枠→1校から3名以内

福島県外の高校を卒業見込みの者または前年度の3月に卒業した者

・「福島県緊急医師確保修学資金」の貸与を受けること、及び本学卒業後に福島県内の公的医療機関 等に勤務することを誓約できる者

 など

 

入学者の選抜方法は、①総合問題、②大学入学共通テスト、③面接試験の結果、④高等学校 長の推薦書、調査書等の出願書類を総合的に評価して行います。

つまり大学入学共通テストの受験が必須です。

しかも福島県立医科大学の場合、「大学入学共通テストの成績が、配点合計の概ね 80%以上の者を選抜の対象とします」との条件があるので、高校内での選考に通ったとしても安心はできません。共通テストに向けて勉強していく必要があります。

①総合問題と③面接試験は2月の初めに実施され、一般選抜の2次試験日よりも前に合格発表があります。

 

※ちなみに…調査書についての補足。

前回の【総合型選抜】であまり触れなかった調査書について少し補足しておきます。

調査書に記されるのは、「各教科の学習記録」「全体の学習成績の状況」「学習成績概評」「総合的な学習の時間の内容・評価」「特別活動の記録」「指導上参考となる諸事項」「備考」「出欠の記録」などです。

ちなみに、全教科・科目の成績(評定)を合計して、全科目数で割った数値は、「全体の学習成績の状況」に記載されています。

 

2.公募制

公募制とは、学校長の推薦を得ることができれば、どこの高校からでも出願できる制度です。(大学ごとに別途、出願条件はあるが)

国立大学の場合は指定校制の推薦は無く、公募制で原則行われます。

学校長の推薦を得るためには、おそらく生徒本人が学校に希望を出し、高校側の会議かなんかで「推薦してあげます」とのお墨付きをもらうことが必要だと思われる。

 

例:福島大学の場合

 人文社会学群 行政政策学類には「学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない)」という入試制度があり、これは公募制の学校推薦型選抜です。

 

<推薦要件>は以下のようになっています。(令和3年度入学者選抜要項より)

次のすべての要件に該当する者のうち,学校長が責任を持って推薦し,合格した場合には入学することを確約できる者。

 ①調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が4.3以上の者

  ②法・地域・行政・社会・文化について関心がある者

 

<選抜方法>→小論文(100点)と面接(50点)の成績の総合点により判定。

(出願書類は面接の資料として利用)

 

注意点

・学校長の推薦だけでなく、調査書の評定平均の条件を満たすことが必要な場合がある。

・共通テストで指定された科目を受験することが条件で、その点数も含めて評価されるパターンの公募制もある。

 

以上、大学入試制度のうち、【総合型選抜】の解説でした。

 

次回は【一般選抜】の説明をしていく予定です。

現在の大学入試制度を徹底解説①~総合型選抜4つの注意点~

おつかれさまです。この記事では、現在の大学入試制度(主に国公立大学)について解説していきます。

 

大学への入り方は、大きく分けて3つあります。

①一般選抜

②学校推薦型選抜(公募制・指定校制)

③総合型選抜

 

③の総合型選抜はAO入試とも呼ばれていたものです。②と③はいわゆる推薦入試ですが、現在の推薦入試は面接や小論文だけでなく、大学入学共通テストの成績や、大学独自の「筆記試験」が課されるなど、学力試験が必要な大学も増えています。

 

それでは福島県立医科大学の入試制度を例にして、具体的に見てみましょう。

福島県立医科大学では令和4年度入学者から(高校を令和4年3月に卒業する生徒から)

総合型選抜を実施する予定であると発表しています。もともと実施していた①一般選抜と②学校推薦型選抜と合わせ、3つの入り方があることになります。

令和4年は2022年ですから、今の高校3年生から始まるというわけですね。

 

入試のスケジュール的には総合型選抜→学校推薦型選抜→一般選抜の順で行われます。

ですので、この順番でみていきます。

 

【総合型選抜】

・第一次選考と第二次選考の二段階で選抜を行います。

福島県立医科大学ホームページの予告によると、出願期間及び第一段階選抜は9月~10月に行うとしています。

<出願資格(抜粋)>

・高等学校を令和4年3月に卒業見込みの者。入学を確約できる者。

・調査書の学習成績概評がA段階に属する者。

第一次選考

 (1)総合問題(筆記試験) 

 (2)出願書類→自己推薦書 調査書 特別活動に関する報告書等

を総合して判定。

予告には「募集人員の3倍程度を合格者とします」とあり、募集人員は5名以内です。

 

第二次選考

 面接。ただし、1回の面接ではなく、受験者が評価項目別の面接室を移動しながら、各々独立した短時間の面接を複数回行って多面的に評価する面接手法で実施。

 

…と、これが【総合型選抜】です。次に説明する【学校推薦型選抜】との違いは、学校推薦型選抜では「高等学校長の推薦書」が必要なのに対し、総合型選抜では自己推薦書を自分で書けば出願できる点です。

ただし、出願要件に「調査書の学習成績概評がA段階に属する者」とありますので、A段階の評定平均を持った調査書が必要です。

段階は、次のようになっています。

A段階…5.0~4.3

B段階…4.2~3.5

C段階…3.4~2.7

D段階…2.6~1.9

E段階…1.8以下

 ※調査書に反映されるのは、1年~3年の1学期までの成績。

 

注意点

・夏には自己推薦書を書き始め、出願までに完成させる必要がある

・第一次選考には筆記試験があり、合格後も第二次選考に向けて面接練習が必要。

・周りが一般選抜の勉強をしている中で、勉強時間を削って準備が必要。

・不合格だった場合についても考えておく必要がある。

 

以上、大学入試制度のうち、【総合型選抜】の解説でした。

次回は【学校推薦型選抜】を解説していきます。

地方公務員だった私が生まれ育ったまちを離れるまで①

【終わりの始まり編】

時期は社会人2年目(市役所2年目)の秋

市役所の仕事にも少しずつ慣れてきた頃、私には仲良くしている同性の先輩がいました。その先輩は身体も大きくて強引なタイプ。私とはけっこう対極に位置するタイプでしたが、自分にはない部分に惹かれていたところがありました。

ある休みの日、その先輩のアパートで宅飲みをしようということになりました。お酒を調達しに行ったのは、先輩の親戚が店主をしている、地元の商店街の酒屋さん。そこで、こんな話になりました。

明日、地域の神社の例大祭(地域の子孫、豊作などを包括して祈る年1回のイベント)がある。そこでお神輿を出すんだけど、担ぎ手は多くいた方が盛り上がるから、出てみないか?

 

先輩の親戚からの申し出だから断れなかったのか、自分でちょっと挑戦してみたいと思ってしまったのか、今となっては思い出せません。

こうして私は、人生で初めて、祭りで神輿を担ぐことになったのです。

 

そして翌日…

貸してもらった衣装に着替え、先輩と一緒に集合場所へ行くと、そこに集まっていたのは、屈強な男たち。完全に場違いでした。

それでもここまで来たらやるしかねぇ!と腹を括って参加しました。

で、やってみた感想言っちゃいますけど、神輿重すぎ。距離長すぎ。&時間長すぎ。

めちゃくちゃ重いです。お神輿。たまに子供とか上にのせるし。もうね、神輿の重さに対して足りてないのよ、人の力が。私なんて初めてで、担ぎ方も下手くそだからガッツンガッツンあたるんですよ肩に。神輿に合わせて動くことが出来ないとマジで痛い。痛いし重いからもう表現出来ない。一言で言うと、ツラい。

 

その時は人が多くて担ぎ手もたくさんいたので、一度に全員が神輿に入ってる訳ではなく、交代で担いでいました。どうやって交代するかと言うと、1番前で担いでいる人から抜けていく方式なんですよね、神輿って。後ろで担いでいても、どんどん前に進んでいって、1番前でしばらく担いだら、抜ける。これの繰り返しをしていきます。で、なんか知らないんですが、1番前が1番いい場所って決まってるっぽいんですよ。だから、1番前に来たらすげー嬉しそうに担がないといけない謎ルールがありまして。

 

いや、そうは言っても1番前に来た時って疲れ切ってるし、1番前ってなんか1番重いんですよね。だから本心で嬉しそうにするとかマジ無理でした。でも、楽しそうに担がないとめっちゃ怒られました。

 

まぁ、祭りに参加したい人の集まりなんだから1番目立つところ(=1番前)で担ぐのが1番楽しいって理屈なんですよね。それは分かります。

でも、そんな事言ってられないくらい重いじゃないですか。神輿がよ。軽量化してくれよ。

 

そんな事を思いながらなんとか最後まで参加しました。ちなみに、先輩は途中で帰りました。私を残して。許せない。

まぁ、とにかく終わったんですよ。静かに解散の号令を待つ私。しかし、この日のイベントはまだ終わって無かったのです。

 

次回、「酒も人も怖いよ編」

お楽しみに!