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地方自治体公務員の大変なところ3選

お疲れ様です。昨日の記事にもいろいろと書きましたが、今日も市役所の大変だったところを3つお伝えします。

 

①新しい配属先&異動先で自分が担当する仕事のやり方を、同じ部署の人が誰も知らないことがある。

その仕事を担当していた人が異動して、自分がその代わりに来た場合です。では誰に仕事を聞いたらいいのかというと、異動してしまった前の担当者です。担当者が変わる場合には事前に引継ぎをしますし、異動する際には必ず「引き継ぎ書」という、今までの仕事内容が記載された文書を残していきますが、起こりうる全ての問題の対処法までは書かれていませんので、「この場合はどうすればいいんだろう…」ということが発生します。同じ部署の上司に聞いても、「それは前任者に確認して」と言われてしまうこともあるので、前の担当者に電話なり直接聞きに行くなりして確認します。なので、コミュニケーション能力が無いと、わりと詰みます!

 

②配属される部署によって、毎日定時で帰れる人と、毎日残業しないと仕事が終わらない人に分かれる。

激務の部署とそうでない部署があります。就業時間中はずっと窓口対応をしていて、事務仕事を時間外に終わらせるしかなかったり、部署内の事務分担のバランスが悪かったり…

その人の能力によるところもありますが、多くの職員から「あそこの部署は大変そうだなぁ…」と思われているところと、そうでないところがあります。

 

③上司が承認した証である「押印」がないと、自分の仕事が進まない。

例えば自治会長や、各関係者を集めて会議をしたいとき、日時などを案内する文書を出したいとしましょう。その場合にどうやって上司に確認してもらうかというと…

①案内の見本を作成

②それとは別で、印鑑を押す枠が入った「表紙のようなもの」を作成し、案内の概要やなぜこの案内をだすのかを記載

③上司に確認してもらい、問題がなければ、上司は枠線に自分の印を押して、承認する

 

…という流れとなります。もちろん上司は何度でもやり直しをさせることができますが、仕事が滞ると自分の責任にもなるので、訂正しろと言われたところを直していれば、いつかはハンコを押してくれます。

 

表紙にダメ出しされることもあります。例えば「これをするためにこういった人たちを集めた会議を開催したいので、案内を出してよろしいでしょうか」といった「表紙」を作成したとします。私が初めて上司に確認してもらったときには、最後の部分を「してよろしいか伺います」に直されました。

というか嘲笑されながら突き返されました。前の担当者の文章をそのまま真似してみたのに…

そして2人目の上司には、「してよろしいかお伺いいたします」と、さらに直されました。正直上司によって正解が変わるので、それを黙って直せる人でないと公務員の仕事は続きませんぜ!

 

以上、地方公務員の大変なところ3選でした!