転職後の日々

心の安定を求めてもがく人の雑記ブログです。

(地方)公務員と民間の違いについて思うこと(ただし1つの業界に限る)

おつかれさまです。

久しぶりの更新となってしまいました。塾業界に転職後、初めて教壇に立って教える機会をもらったため、その準備に追われておりました。

 

学習塾業界に入ってベテラン先輩に言われたことが2つあります。

①どれだけ生徒のために一生懸命になれるかが重要

②(上司や社員からではなく)お客様に評価してもらえれば上に行ける。

…これが塾業界。

 

①も②も、市役所職員時代には考えてこなかったことです。市役所の窓口に来る方はそれぞれ事情を抱えていると思いますが、深く関わったことほとんどありません。

私が10年間の間に受け取った申請や届け出について、受けるか断るかは、事情ではなく「書類が全てそろっているか」で判断することがほとんどでしたので、個別の事情に深入りして長く窓口で話を聞いたりすることは、(暗黙ですが)良しとはされていなかったのです。

自分の仕事に対して市民の方からお礼を言われることも少なかったですし、それでいいと感じていました。そもそもお礼の品とか受け取ったらダメですしね。

 

②については少し言い過ぎかとは思いますが納得する部分が多くあります。お客様から定期的にアンケートに回答してもらい、職員1人1人が評価を受ける。公務員時代にはなかったことです。(常時設置の市民の声ポストにたまに届くくらい)

市役所の話で言うと、評価制度は「人事評価制度」が最近導入されてきているな、ぐらいの話で、実施されてもほとんどの職員が同じB評価。評価するのは基本的に同じ部署の上司。そもそも上司の命令に従う義務があるので、出世や異動は上司からの進言が少なからず関係しているのは確かです。

それでも市役所の職員の職場は「人間関係重視型」と「マイペース型」に分かれていると思いますね。「人間関係重視型」でいくと、際限なく付き合いが増えていくことになりかねませんので。(経験者は語る)

 

塾業界と市役所職員、どちらがいいとは言えません。

ただ、社会人・そして組織での生き方の反省点を語るなら、まだあまり関係が出来上がっていないときに、自分の気持ち(特にやりたいこと・やりたくないこと)をあいまいに伝えてしまうと、後々苦労するパターンが多いですね!

 

そこらへんを上手く立ち回れるように、生きていければな、と思うこの頃です。